その他: 2011年9月アーカイブ

MacBoocAir(2011 mid)でBootComp(悪い例)

いろいろ回り道をしてしまったので、同じように困ってる人のためにまとめます。


まず、結論。

DVDからのセットアップ失敗

BootCampアシスタントから再起動した後、すぐに黒い画面が出るようであれば、OSのインストールが出来ません。純正ドライブでないと出来ない模様。すでに外付けDVDドライブを持ってる人はBootCampセットアップだけのために買うのはもったいないので、USBメモリでのインストールを試みましょう

USBメモリからのセットアップ失敗

BootCampアシスタントでブートメディアの生成に失敗する場合、ISOファイルの生成に失敗してる可能性が高いです。別のソフトを使ってISOファイルを作りましょう



BootCampセットアップ完了までにやったこと

Window7 HomePremiumを購入し、すでに持っていたバッファロー製のDVDドライブをつないでBootCampアシスタントを起動。ドライバ類をUSBメモリーに書き込んでもらう。

BootCampアシスタントがBootCamp領域を生成し、再起動。黒い画面に白い文字で1行だけのメッセージ・・・「No bootable device」

何度、やっても当然変わらず。ALTキーを押しながら起動し、ドライブを選択するも先に進まない。結局、ボクの環境ではDVDドライブからのインストールが出来ないことに気づく

USBメモリからインストールしようと、ヨドバシまで8GBのUSBメモリを買いに走る(4GBのしか持ってなかった。BootCampアシスタントで4GBじゃ足りないって言われます)。あとで書きますが、別の方法ですと4GBのUSBメモリでも大丈夫です。

ディスクユーティリティでWindows7のインストールメディアをISO形式に変更し、BootCampアシスタントで起動用データに変換・・・、途中で失敗しましたって言われる・・・

ためしにISOデータをそのままUSBメモリに突っ込むもBootCampアシスタントにインストールメディアがないよっていわれて先に進めず。わかってましたよ・・・

同じように困ってる人いないかと2ちゃんの記事を探して、MS製の「Windows 7 USB DVD ダウンロード ツール」なるものがISOデータを起動用データにしてくれるらしいことを知り、別のWindowsマシンで試す。が、「無効なISOファイルです」って言われてあせる。

いろいろ探して、WinToFlashというフリーソフトがWin7のインストールメディアから直接、USBメモリへ起動用データを書き込んでくれるらしいのでダウンロードして行。英語版のソフトなので少々わかりにくいですが、ウィザード形式で操作できます。データは3.1GBなので手元に4GB以上のUSBメモリがあれば大丈夫なようです。

先ほど作ったUSBメモリを差し込んで、BootCampアシスタントを起動。始まったー!インストール出来たー!ちゃんとsetup.exeを起動してドライバも入れました。


参考